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■自由の女神&月の絵をのせて−We never forget−
2001年9月、IWSではNYの人々と連携して“平和のメッセージ”を発表しました。世界貿易ビルで命を亡くされた方とご遺族を悼み、また この事件が後世に語りつづけられることを強く願い、言葉ではなく“絵”を通じて多くの人々に何かを感じてもらい、事件の本質を知ってもらうことを第一に考えました。
ポストカードとしてこの絵が世界中に飛び交うことで、多くの人々の目にとまります。この絵を見て、あの日のことを思い出して欲しいのです。
このポストカードをご希望の方には差し上げております。
まずはお問合せください。
(IWSニューヨーク代表:小野ひと美)

Produced by Hitomi Ono
デザイン/Masako Kawasaki
画家/Kazuki Hino

 

■テロ被災遺児を支援
ポスターとポストカード製作
米中枢同時多発テロから1年。各地で追悼行事が行われる中、女性社長を中心とした支援活動に、協力の輪が広がっている
この女性社長は西区のアパレル会社「エニーズ」を経営する川崎昌子さん(41)。「あの事件で多くの母子家庭と遺児がうまれてしまったはず。母親の立場から少しでも役に立ちたい」と被災遺児の支援活動を思い立ち、ポストカードとポスターを制作した。
 事件後、ポスターはワールドトレードセンターに貼られたほか、川崎産の知人や友人たちを通じ、日本やニューヨークの学校、遺族に届けられた。絵はアメリカでも反響を呼び、川崎さんの元には「現地の小学生が描いたテロの絵も送られてきた」という。ポストカードの収益金は米国のレッドクロス社に寄付した。
 今年に入ってからは「テロの記憶が薄れないように」と、各種団体の協力を得て、各地の追悼イベントでポストカードなどを無料配布している。
 テロ発生時、川崎さんの長女(17)と妹(38)はテロ現場のワールドトレードセンター近くで生活。「数日間は音信普通を余儀なくされ、気が気でない状態だった」という。
 「ハイスクールに通学している娘の友人の保護者でテロの犠牲になった人がいて、他人事ではなかった」。身近な家族の危機もあったが、川崎さん自身、離婚後、子供を育ててきたシングルマザーとしての経験から、残された家族の問題(母子家庭)にも無関心ではいられなかった。
 ポスター、ポストカードの図柄は月を背にした自由の女神。月はイスラム、女神はアメリカを象徴している。「子供たちにきちんと事件を語り継ぎたかった。長い宗教間のしこりを1枚の絵にとらえたかった」。川崎さんの意図を画家に伝え、平和への願いが込められた絵が生まれた。
 「この絵をいろんなひとに、いろんな角度から見てほしい」。川崎さんのニューヨーク市民、被災遺児への思いは絶えることがない。(下川有紀乃記者) 大阪日日新聞平成14年9月19日(木)記載記事

 

※このホームページは、IWS支援企業である株式会社サポート チルダ事業部
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